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伊勢山皇大神宮

【御祭神】 天照大御神(アマテラス・オオミカミ)


皇室の祖神で、伊勢神宮の内宮の御祭神と同じ。日本の国造り、神々を生成された伊邪那岐大神が、黄泉の国へ行かれた穢れの禊祓(みそぎはらへ)をなされた時、左の御目より成りませる神と伝えられ、伊邪那岐神の詔命によって、高天原(全世界)を統治されました。また御神名は輝き亘る日輪(太陽)の意で、この世に生けとし生けるもの全ての誕生から生成発展を司り、その御神力はこの世に無くてはならない偉大な御神徳です。

  由緒

>> 本殿
御社殿は唯一、神明檜造で、屋根の千木(角の様な形)と鰹木が特徴です。


明治維新後、当地横浜が国の貿易の要として開港されると、外国との国柄の違いを胸に刻み、国家の鎮護を祈る事を目的として、明治3年4月14日、神奈川県副知事の井関盛良氏が太政官に建白書を送り「伊勢山に皇祖の御社を勧請あれば、高麗の宮殿を創立し、国家の鎮護を祈り、人民をして、崇敬胆仰せしめん」との布告を頂き、翌年4月15日社殿並びに境内施設が竣工し、正遷宮が執り行われました。その際、地名も野毛山から伊勢山に変わり、初めてのお祭は、壮大華美を極めた様子でした。明治5年太陽暦の採用で祭日が5月15日に改まり、戦前の御祭礼には市内官公庁をはじめ、会社、工場、学校に至るまで休日となり、市民挙げてお祝い申し上げたとの事です。
 

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